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商品番号 [32674]
artist: CHRIS JOSS title: TERAPHONIC OVERDUBS サイケ〜ファンク〜ソフトロック・ブレイクビーツ。 US東海岸仲間のTHIEVERY CORPORATIONでお馴染みESLからの新作はフレンチ・プロデューサーCHRIS JOSSのアルバム。ソフト・ロックのような陽気なメロディに、ほどほどにアッパーなブレイクビーツが絡んだり、もろファンキーなブレイクビーツ、シタールを使ったサイケデリックなんだけど、ポップな雰囲気を醸し出すCONERSHOP的な曲、さらにモンド辺りの要素なんかも取り入れサントラのように聴こえる曲など、様々なジャンルを吸収し展開されるブレイクビーツ作品。NICKODEMUS周辺ともまた違ったクロスオーヴァー感が実に面白い。(G.N.T.)
収録曲
商品番号 [00647] CD [00648] 4LP
artist: THIEVERY CORPORATION title: COSMIC GAME オリジナル・アルバムとしては最新の4作目。 これまでに3枚のアルバムをリリース、FEDERICO AUBELE、DESMOND WILLIAMSのプロデュースや、SOFA SURFERSなどのアーティストのリミックスを手掛けてきたTHIEVERY CORPORATIONによる通算4枚目のアルバムがリリース。 ラウンジ色の強かった初期作品に比べて、テンポの速いトラックやステッパーズ・レゲエ、ダブの影響を色濃く打ち出したトラックも収録して、より幅広い層に浸透しそうな傑作となっています。強力ダブ・トラックのタイトル・ナンバーを初め、DADDY OUSを思わせるシンガーNOTCHをフィーチャー、ホーンが哀愁の漂う6、DAVID BYRNEをフィーチャーしてLIGHT OF SABAを思わせるナイヤビンギ調のファンキーレゲエとなった10、SISTA PATがスピリチュアルな歌を披露するステッパーズ・ダブの13、シタール入りのダンスホール・トラックの14、などなどシングル・カットしたらそれだけで評判となりそうな良い曲が満載。数多くの曲に参加したオリエンタルな歌声のシンガー、GUNJANも素晴らしく、すみずみまで楽しめる傑作。今週いちばんのおすすめです。(MAKI)
商品番号 [32287]
artist: DUST GALAXY title: DUST GALAXY インド、US、UKを通過したゴッタ煮サウンド meets サイケ・ロック! 国内盤解説付。THIEVERY CORPORATIONのメンバーROB GARZAによるニュー・プロジェクト、フル・アルバム。FORT KNOXやUP, BUSTLE & OUTのリミックス提供も話題となった、シングル2種でも漂っていた無国籍フレイヴァーはそのままに、ここまでとは誰もが思わなかった程サイケデリック・ロックの要素を持った全体像を披露。それもそのはずバンド・メンバーには、THE CHARLATANSやPRIMAL SCREAMでおなじみのキーボーディストとドラマー、ギターにPAUL WELLERやPRIMAL SCREAMのプロデュースで知られるBRENDAN LYNCH、シタールにCORNERSHOPのメンバー、そしてSHAWN LEEらをフィーチャー。インディ・ロック・シーンで知られるメンツが揃ったスゴイ布陣です。 インドのシタール奏者ANANDA SHANKARのロック〜ファンク寄りの曲や、シリーズでリリースされ好評のインド産ジャズ・ファンク・シリーズ“SITAR BEAT”を現代にワープさせてしまった濃厚なロック・サウンドは、これからクセになる人が続出しそうです。(MAKI)
商品番号 [32288]
artist: FEDERICO AUBELE title: PANAMERICANA THIEVERY CORPORATIONプロデュース。 国内盤解説付。THIEVERY CORPORATIONがプロデュースした04年の1st『GRAN HOTEL BUENOS AIRES』も未だに色褪せない良さを持つ、アルゼンチン、ブエノスアイレス出身のアーティスト、FEDERICO AUBELE (フェデリーコ・アウベレ)による2nd。本作も、THIEVERY CORPORATIONのERIC HILTONプロデュース。 そこはかとなく漂うダビーなサウンドに、FEDERICO AUBELEの持ち味でもあるアコースティック・ギターが哀愁漂う、ジャズ、フォーク、タンゴ、ロックが絡み合う、秋にピッタリな作品。ゲストにヴォーカリストNATALIA CLAVIERや、MANU CHAOとも交流のあるスペインのバンドAMPARANOIAのヴォーカルAMPARO SANCHEZ、CALEXICOメンバー、THE BEATLESカヴァーが当店でも大ヒットしたアルゼンチンのバンドLOS FABULOSOS CADILLACSのホーン隊メンバー他が参加。アルゼンチンの要素とTHIEVERY CORPORATIONの要素が見事に融合したアルバムとなっています。(MAKI)
商品番号 [32018]
artist: URSULA 1000 vs SISTA WIDEY title: STEP BACK ダンスホール/ダブ/ブレイクス! UKのバッシュメント・ダンスホールMCのSISTA WIDEYをフィーチャー。中近東フレイヴァでヘヴィーなフューチャリスティックなファンキー・ダンスホール。 2はマッシュアップ帝王JST★Rがミディアムなレゲエ調にリミックス。全然雰囲気変わって面白いです。3はTAYOのMIX CD『FABLICLIVE』に収録したブレイクスなリミックス。(E-JIMA)
商品番号 [31758]
artist: URSULA 1000 title: ELECTRIK BOOGIE BAILE FUNK〜ELECTROファンも聴き逃せません。 アルバム『HERE COMES TOMORROW』からのセカンド・シングル。初期PRINCEダイレクト(ここまで来ると笑えます)な裏声&オト使いのファンキー・エレクトロなオリジナル。 ブライトンで活躍するエレクトロ・デュオPRODUCT.01による今様エレクトロな、ビキビキ&アゲアゲ・リミックス2。それよりはちょっと生っぽさが活かされているFORT KNOX FIVEによるリミックス3。(E-JIMA)
商品番号 [31673]
artist: THUNDERBALL title: STRICTLY RUDE BOY タイトル通りのレゲエ・チューン! THIEVERY CORPORATIONでおなじみESLからの3rdアルバム『CINESCOPE』からの先行カットは、期待通りのレゲエ・チューン! SEE-Iをフィーチャーした1は、スカ風デジタル・ビートにヘヴィーなサブベースを組合わせた未来的なスカ・ブレイクスに、ホーンやレゲエ・ヴォーカルを絡み合わせたスカンキン・グライム! 1はFORT KNOX FIVEによるリミックスですが、オリジナル曲ダブ・ヴァージョンの3は、より柔らかな音色のダブMIXとなっています。 こちらもA面にしたいくらいかっこいい2は、CHRIS JOSSが自らヴォーカルねたも追加した、JUNGLEと言いつつアフロビートなリミックス。全曲オススメ!(MAKI)
商品番号 [33645]
artist: THUNDERBALL title: ELEVATED STATES 07年のナイス・シングル。 THIEVERY CORPORATIONでおなじみESLから、シングル『STRICTLY RUDE BOY』がジワジワとロング・ヒットを続けるTHUNDERBALLによる07年シングル。 ムーディなホーン、ピアノのメロディを基調としたジャジーな演奏に、大人の雰囲気を出すヴォーカルが映える1。厚みのあるエレクトロ・ビートをベースにティンバレスも入り、ジワジワと身体に入り込むファンキー・グルーヴを展開し、ニューウェイヴを感じさせる女性ヴォーカルも存在感十分な2はURSULA 1000によるリミックス。生音の質感を持ったドラムンベースに、陽気なホーンのフレーズや高揚させるファンキーなメロディが、入れ替わり登場するテンション高めの3は、本作でも一番のオススメ。(G.N.T.)
商品番号 [32289]
artist: OCOTE SOUL SOUNDS AND ADRIAN QUESADA title: EL NINO Y EL SOL 極上ラテン・ソウル〜アフロ・ファンク! NYを拠点に活動するアフロビート・バンドANTIBALASのメンバーMARTIN PERNA、グルーポ・ファンタスマのADRIAN QUESADAによるファンキーブレイクビーツ・プロジェクトOCOTE SOUL SOUNDS。ANTIBALASではバリトン・サックスを担当するMARTIN PERNAがフルートに持ち替えて、サルサ〜ラテン・ソウルを彷佛させるファンキーなリズム、ドラマチックに展開するサウンド、そして架空のサントラをイメージした作品という事だけあって、アンビエントやフィールドレコーディングなど実験的な要素も取り入れ、ストーリー性もあるエモーショナルかつファンタジー溢れるラテン〜アフロ・ファンク・サウンドを披露。(G.N.T.)
商品番号 [00642]
artist: DESMOND WILLIAMS title: DELIGHTS OF THE GARDEN ジャマイカ生まれのクリエイターをTHIEVERY CORPがプロデュース。 THIEVERY CORPORATIONのレーベルから、ジャマイカ生まれのクリエイター。でも強烈なレゲエっぽさはなく、このレーベルらしいラウンジ感を出しています。そんな中でも5はレゲエ度かなり高いです。(MAKI)
商品番号 [32254]
artist: DESMOND WILLIAMS title: UM FAVOR 初入荷。01年作再プレス。 THIEVERY CORPORATIONや最近はメンバーのニューユニットDUST GALAXYでもおなじみのESLから、01年の人気シングル再プレス。ジャマイカ生まれのクリエイターDESMOND WILLIAMSのアルバム『DELIGHTS OF THE GARDEN』からのカット。 キーボードが気持ちのいいボッサ・ブレイクビーツの1、ベースが中盤からレゲエ・ベース風になるドラムンベースの2、映画音楽のような雰囲気を持つダブ・ブレイクビーツの3はアルバム収録曲。ベース、ワウ・ギター、オルガン、ホーンが絡み合うTRU THOUGHTSっぽい4のみアルバム未収録曲。(MAKI)
商品番号 [30777]
artist: DESMOND WILLIAMS feat. MOREL title: SMELLS LIKE TEEN SPIRIT NIRVANA名曲のカヴァー。 NIRVANA名曲『SMELLS LIKE TEEN SPIRIT』カヴァー企画! 00年にTHIEVERY CORPORATION『THE MIRROR CONSPIRACY』に参加後、02年に彼らのレーベルからアルバム『DELIGHTS OF THE GARDEN』をリリースしている、ジャマイカ生まれのクリエイターDESMOND WILLIAMSが制作。 ヴォーカルにDEEP DISHのR. MORELをフィーチャー。2と3は、このレーベル主宰者でもある、ユニットTAMAKAのHAKIM MORSLIによるコズミック・バレアリック・リミックス。ビートは軽めですが、そこもまた80年代のドラム・マシンとかアシッド・ジャズと合いそうないい感じ。朝方に聴きたい4は、CASSISによるアンビエント→ブレイクビーツの展開が、MUSIC FOR DREAMSとも合いそうな壮大さです。(MAKI)
商品番号 [31098]
artist: V.A. (18th STREET LOUNGE) title: ESL REMIXED: 100TH RELEASE OF ESL MUSIC 祝100作目。豪華メンツ参加のリミックス集。 DISC SHOP ZEROでは、ダウンテンポやブレイクビーツにいち早くワールド・ミュージックやダブの要素を取り入れていたTHIEVERY CORPORATIONの改進で注目されてきたレーベル、ESLこと18TH(EIGHTEENTH)STREET LOUNGEが、100作品リリース記念コンピレーションを制作。 収録曲14曲は全てリミックス・ヴァージョンで、原曲またはリミキサーがESLのアーティストで、もう一方は他のレーベルのアーティストといった具合に、レーベルやアーティスト同士の交流を回顧する記念アルバムにぴったりなナイス企画。他レーベルからのライセンス音源も1/3を占めていて、お洒落な街人からレベル・ミュージック好きのたくましいリスナーにも愛されてきたESLの幅広さが、ここで一挙に実感できます。SHAWN LEE、NICKODEMUS、BOCA 45、FORT KNOX、LOUIE VEGA、QUANTIC、MEDESKI MARTIN & WOODなどなど、もうホントに豪華〜。満足度高い1枚です。(MAKI)
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