artist: THE MOONFLOWERS title: Colours & Sounds label: / year: Pop God / 1995
1. Future Alien / 2. What Is Going To Happen / 3. Nopar King / 4. The World Leaves The World / 5. Shake It Together / 6. Revolution / 7. Path Of The Free / 8. White Bird / 9. interlude / 10. Sun And Moon / 11. The Winkstress / 12. Friends / 13. If You Feel Like / 14. Colours And Sounds / 15. Keepers Of The Fire / 16. The Worlds Most Famous Unknown People
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80年代の終わりに結成、レイヴ〜トラヴェラーズ方面で大きな支持を得たボヘミアン・バンドの2ndアルバム。ハードコア・ブレイクビーツのライヴ・プロジェクトにも参加し、後にBreakbeat Eraでも活動するドラマーToby Pascoeは、Banksyの大親友でもあった(彼の葬儀では弔辞を捧げた)。 ブリストルからフランスのノルマンディに一時移住して制作。当時のメディアから“ジプシー版『Sandinista!』(The Clash)”とも評され、同時代のバンドよりも初期Funkadelic〜ParliamentやEric Burdon & Warらのクラシックと並んで語られた。スペイシーな幕開けからジプシーにケルトな中盤、そしてサイケデリックに陰鬱な終盤からラストの人間讃歌まで展開さされる4部構成の音楽絵巻。パンクやレゲエ&ダブ、トリップ・ホップのムードを同時に感じさせるあたりがブリストルの奥深さ。 2005年には、メンバーのソロ/別プロジェクトや、Rob Smith、Double Famous、DJ Senorina(a.k.a. G.RINA)らによる、オリジナル版収録曲のカヴァー/リミックスを収録したボーナス・ディスク追加した2枚組CDで再発された。
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