
 このセレクションについて
 “ブリストル・サウンド”というキーワードを聞いて何かを思い浮かべるのは、主に90年代にこの町の音楽に魅せられた世代だと思う。ただ、その遺伝子は70年代のレゲエからパンク、80年代のヒップホップやハウスから生まれた。そして現在もその遺伝子は若い世代の中にも着実に受け継がれている。ここでは、その“ブリストル・サウンド”を感じるのに最適と思われる20枚のアルバムを選んでみた。 ※画像クリックで作品紹介へ
 これは、作品社から出版された『BANKSY'S BRISTOL: HOME SWEET HOME』(スティーヴ・ライト著/小倉利丸・毛利嘉孝訳)の付録用にセレクトしたものです。大雑把に“ブリストル・サウンド”として思い浮かべる作品を軸に、そこから繋がる過去・未来のアルバムをセレクトしました。『BANKSY』はDISC SHOP ZEROでも販売中です。

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